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挿絵の功罪
すっかりネットからご無沙汰だったmiriamですけれども。
いやー、ホント寒くなるとダメですね。指先がかじかんじゃうから、ついつい敬遠しちゃうのですよ。まあその分読書が進みましたが(笑)

と、いうわけで最近読んだもので印象深かったものをいくつか。


言ノ葉ノ花 (新書館ディアプラス文庫 169)言ノ葉ノ花 (新書館ディアプラス文庫 169)
砂原 糖子

新書館 2007-09-10
売り上げランキング : 516
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巷のBlogで評価大の砂原糖子さんの「言ノ葉ノ花」。
「ある日突然他人の心の中の言葉が聞こえるようになってしまった」というファンタジー設定で、読み始めた時は正直「うーん、どうだろう…?」と思っていたけれど、きれいにまとまった良いお話でした。
この「他人の心の中の言葉が聞こえる」って、ティーン向けのラノベにありそうな設定ですね(笑)下手するととても陳腐になってしまうこの設定でしたが、主人公の心の揺れ動きを上手く表現できてて、切なくてきれいなお話になってました。
砂原さんは文体にもクセがなくて読みやすいし、キャラも魅力的なので、他の作品も読んでみようと思います。

この本は評価が高かったのでずいぶん前から気にはなっていたのですが、どうも手を出す気がしなかったのは…挿絵が可愛すぎたから。
だって表紙だけ見たら「高校生カップル?」って感じなんですもの!
いえね、三池ろむこさんの絵は大好きなんですけど!(なんせ昔同人誌買ってましたし・笑)でもこの年齢設定のお話にはあまり合わないなあ、と思うのです。
もっとこう、無骨な感じの絵柄のほうがいいかなあって。
だってメインカップルは家電販売店に勤める年下攻(20代半ば)×受(もうすぐ30歳)なのに!可愛すぎるだろ~!
と、いうわけでこれは「指し絵買い」の逆パターンだったのでした。うーん、先入観はダメですね。
で、後半はやけにエッチが濃いなあと思ったら、後半部分は書き下ろしだったのですね!そうだよねえ、ディアプラスだもんね、連載中はエッチ薄いよね、と妙に納得したのでした(笑)

レーベル別エッチの濃さのイメージ

ホワイトハート<ディアプラス<キャラ=花丸<ルビー=ビーボーイ=アクア<シャイ<<<ビーボーイスラッシュ、(今はなき)黒ラキ
って感じでしょーか(笑)

さて、お次は麗しい円陣さんの挿絵モノ。

甘い棘の在処 (B-BOY SLASH NOVELS)甘い棘の在処 (B-BOY SLASH NOVELS)
萩野 シロ

リブレ出版 2008-01
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萩野シロさん、基本的には好きな作家さんなので作家買いです。
ちょっと不思議な文体なんですよね、独特のリズムというか。好き嫌い別れるだろうなあ。
そしてスラッシュレーベルなのでしょっぱなからエロが濃い!・・・っていうか全体的に濃ゆい!(笑)
あ、この先ネタバレなんで、気になる方は読まないように!

受の記憶喪失モノで攻が妙に冷たい…ので
1)記憶を失う前はラブラブだったのに、記憶喪失のでせいで二人は…
2)記憶がないなら、「以前の二人はラブラブだったんだ」と攻に騙されて…
のどっちかかなあ、と思ったら、正解は
記憶を失う前に攻は受に襲われて、その写真をネタに脅されて付き合っていた
という新手のオチでした(笑)(オチって言うな!)
でも、不器用な受は攻のことを自分のものにしたくて、無理矢理身体を奪ったのでした、ということで愛はあった模様。
真相に気づいた後はラブラブモードに突入でエロエロなんだけど、その唐突感が否めない…けど、スラッシュだしね!ということでなんだか納得できるような、できないような…。
本作はリブレの携帯サイトで攻視点でのサイドストーリーが展開されてるのですが、そっちもあわせて読まないと、ちょっと疑問点が残るお話でした。
っていうか、携帯でやってたサイドストーリーも入れてくれよ、リブレさん!!
挿絵の円陣さんは美麗で麗しくてとてもいいのですが、円陣さんの絵柄ってあまりエロスを感じない絵ですよね。なんだろう、こう、汁気がないっていうか(笑)せっかくのエロ話なのにそこがもったいないと言えばもったいないかなあ。ねっとりと奈良さんあたりの挿絵で読みたかったかも(笑)


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テーマ:腐女子日記 - ジャンル:日記

【2008/02/03 19:48】 | 腐女子ネタ | トラックバック(0) | コメント(5) | page top↑
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コメント
みちです、ご無沙汰しております。

あああ……「言ノ葉ノ花」!
も、もうね、毎日読み返してしまうくらい、好きなんです。好き! 好きすぎてどうしたらいいかわからないくらい!
この萌える思いをどうすればいいのかしら……と思っていたら、このお話、CD化されるんですよ。
2月28日発売で、2枚組みなので5000円もする。でも、2月5日までに系列店で予約すると、特典CDがついてくるそうです。
5000円かー、それだけあれば、アレとアレとアレ(すべてBL関係の書籍ですが)が買えるよなあ……と思って、諦める予定のはずが、なぜか、自分でもよくわからないうちに、予約購入してしまいました(あああ……)。
この作品は、攻めが年下で敬語攻めでしょう? それがツボだったのだけど、どうしても
「可愛い、余村さん。先っぽ感じやすいな。ピンク色で、ぴくぴくしてて……」
という、長谷部の「心の声」が聞いてみたかった……(ああ、もうダメになりそう・笑)

長文で失礼しました~
【2008/02/04 09:36】 URL | みち #akJVOkEc[ 編集] | page top↑
みちさん
おお~!なんと、ドラマCDになるんですね。
もちろん長谷部のダダ漏れな心の声もすべて朗読するんでしょうね!!普段は穏やかに敬語で話すのに心の中の葛藤は…と考えるとかなり萌えそうです(笑)
ディアプラスはBLレーベルの中でもエロ少なめ爽やか路線なんですが、最近エロ増量路線ですねえ…やはりエロ多目じゃないと売れないのかなあ。エロは多ければ良いってもんじゃないぞ~!と声を大にして言いたい…けど、もちろん嫌いじゃないです、エロ多目(笑)
【2008/02/04 23:55】 URL | miriam #SFo5/nok[ 編集] | page top↑
こんにちは。
「言ノ葉ノ花」云われてみるとあまり絵とあってなかったような気もしますね・・・。確かに年齢高かったですもんね。私もこの話結構じんときました。
円陣さんの絵も大好きですが、こちらも言われてみればエロスが控えめかも。(汁気って・・・確かに・笑)
でも最近奈良さんの絵が変わってきてるので、どうしても円陣さんの絵のほうに購買意欲が向かってしまいます・・・。
【2008/02/05 08:54】 URL | かりんこ #-[ 編集] | page top↑
はじめましてこんばんは。
エントリーアーカイブ拝見させていただきました。オタ生活を楽しんでらっしゃるようで羨ましいです。

「甘い棘の在処」リブレ携帯サイトで攻視点サイドストーリーをUPしてるんですか。
パケ放題入ってないこともあって、携帯サービスは利用できないのに・・・。

自分は円陣さんの絵はエロいと思うんですが、確かに生々しさとか汁気には欠けてますねえ。
しかし汁気=門地かおりさんなイメージがあるので汁気の追求は怖い気も。
【2008/02/18 21:55】 URL | 魚楽 #wgAfiopI[ 編集] | page top↑
かりんこさん
30近い男性があまりに可愛い絵柄だとちょっと…と思ってしまったのでした。可愛い絵柄も大好きなのですが、しっとりとした話には渋い絵柄でもいいと思うんですけど…ディアプラスって挿絵が爽やか過ぎる気がします(笑)

魚楽さん
コメントありがとうございます。
「甘い棘~」、携帯版を読むと、本編が補間できて納得できるんですよ。どうせなら1冊にまとめて出してくれればいいのに…と思わずにいられません。携帯版はけっこう長編なので、パケ放題じゃないときついと思います…。

円陣さんの絵はドライなエロさですね。門地さんは昔はそんなに汁っぽくなかったのに、最近は汁っぽすぎてちょっと苦手になってしまいました(苦笑)
【2008/02/20 00:18】 URL | miriam #SFo5/nok[ 編集] | page top↑
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