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それからどうしたの?
最近どーも自宅PCの調子が悪いmiriamですけれども。
長ーく使っていた愛機はどうも電源ユニットが調子悪いらしく、電源ON後にファンが回る音がするものの、そのままプシュ~ン、となってしまう。しつこく電源ON/OFFをしていると、5回に1回の確率でOSが起動すると言う・・・でも今PCを買い替える余裕はないのでもうしばらく頑張っていただくしかないかな・・・(と、いいつつ同人やらBL本を控える気配はないワタクシであります!)

最近どうも読むBL本が偏ってるので、いろいろ頑張って新しい作家さんを開拓しようと思ってるんですがなかなか食指が伸びません。そんなときはズバリ「挿絵買い!」(笑)BLって、ホント挿絵重要ですよねえ~(しみじみ)そんな挿絵買いの1点。

未然の恋 (リンクスロマンス)未然の恋 (リンクスロマンス)
柊平 ハルモ

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編集者の一彦は、ある施設で一緒だった季逸と再会する。新進気鋭の作家となっていた季逸だが、彼はかつて一彦の『秘密』を盾に体を弄んだ男だった。そして忌まわしい過去の口止めに、またしても体を要求してきた。屈辱を堪え、取引に応じた一彦だったが、不本意な快楽に溺れて再び彼に翻弄されまいと決意する。けれど、逆に季逸を利用してやろうと仕事を共にするうちに、彼の真摯さを知り困惑してしまう。暴君なはずの男が見せた思わぬ誠実さに一彦は…。

稲荷家さんの麗しい絵柄に惹かれて手に取ってみました。パラパラと中を捲ったところ、ちょっといい感じかも?と思って購入。
ちなみにパラパラめくってダメなパターン(購入しないの)
・台詞ばかりで紙の半分以上が空いている(つまり1文が異様に短い。台本かト書きか?!)
・「マジで?!(汗)」「え~~~~」「………」など、やたらと口語表現やWeb的表現が多い
・読点が異様に多い(読点が多いと文章が下手な確率大)

ま、それはさておき、このお話はかなり好みでした。
季逸(ちょい悪ノンフィクションライター)と一彦(編集者)。かつて同じ施設で過ごした二人はある日再会する。施設にいた頃、一彦は季逸にムリヤリ関係を迫られていて、2度と再会したくないと思っていたはずの季逸は、なんと一彦が憧れていた作家だった・・・!
「作家(やアーティスト)が編集者(や担当者)に『書いてやるからお前を抱かせろ」っていう条件を出すのはBL界ではありがちといえばありがちではあるけれど、これはちょっと違いました。なんせ二人には過去があった。しかもその過去はラブラブで甘いものでなく、一彦にとっては忘れたい封印した過去だったのだから。
一彦が頑なに他人に心を開かないという性格であるということや、彼の行動パターンが最初から最後まで一本筋が通っているのがいい。最後に自らの厭わしい過去を乗り越えられたという成長っぷりもなかなか読ませるところでした。
季逸は季逸で悪なりにちゃんと更生・・・というか、彼なりの道をちゃんと歩んでいるし、彼の生い立ちを考えると、BL定番の「生まれも代々ヤクザの家柄なエリートなヤクザ」という安易なBLヤクザ(笑)でないのも良い。
そしてなんといってもけっこうエロくてよかった(笑)稲荷家さんの麗しくもエロい絵がーっ!いいっ!野獣×エロいツンデレ最高~(笑)
しかしこの作品。唯一気になるのは「二人で取材して出版する本はどうなったのか」である。一彦は最初は仕事のためという名目で季逸に抱かれていたはずなんだけど。当時同じ施設にいた仲間にも取材までしてたのに、結局その本はどうなったの?!「本が出たらあのときのメンバーで同窓会でもしようか?」で終わり?!
ああ、気になる・・・仕事が中途半端だよ・・・
ついでに途中で再会した桐生と羽間はデキてるのかどうなのかも気になるところだよ・・・

編集者といえばこちらも編集者。
それは僕の愛じゃない (花音コミックス)それは僕の愛じゃない (花音コミックス)
深井 結己

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編集者の灰塚一総は、双子の弟にとんでもない事を頼まれた。一夜限りの男に交際を迫られていて、うまく断ってきてほしいと言うのだ。しかし、弟になりすました一総の前に現れたのは、ずっと想い憧れていた担当作家の嗣原だった。情熱的に愛を囁く彼に、抱かれたいと望んでしまった一総は、正体を隠したまま関係を持つが……!? 切ない恋が錯綜する身代わりアダルトラブ。描き下ろし後日談付き。


こちらも作家×編集だけど、前述の「作品のために俺に抱かれろ」とは全く違うシチュエーション。そう言う意味ではなんだか新鮮でしたねー。深井作品は基本的に最後がハッピーエンドなので安心して読めるなあ。深井さんは兄弟設定好きなんですかね。なんか家族とか兄弟が出てくる話が多いような気がする(今回は双子。しかも弟もゲイ・笑<だけど兄弟カップリングではない)
双子の身代わりネタ。と書いてしまえばそこまでだけど、これはその「身代わり」を効果的に使ってましたね。最終的には「初恋の人だと思っていた人はやっぱり運命の人でした」という少女漫画的な展開でした。マジメで一途な一総と、対象的な双子の弟・総太が良いキャラでした。この総太のシリーズも別にあるようなので楽しみです。総太も絡むオマケの後日談(書き下ろし分)がすごく良かったですね。この書き下ろしがあったおかげで私の中で一総株がちょっとあがりました(笑)花音コミックスはカバー裏のお楽しみはないけど、ほとんど書き下ろしで数ページ入っているのがお得ですね。
しかしこの話の攻の秋原はホントにヘタレだったなあ…はっきり言って絶対つき合いたくないタイプだ・・・(笑)
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テーマ:腐女子日記 - ジャンル:日記

【2009/05/18 01:20】 | 腐女子ネタ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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