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明日からしばらく札幌の住人になる予定のmiriamですけれども。
どうやら札幌にはいくつか中古同人誌を扱う本屋さんがあるらしいぞ!行けるかな…転んでもタダでは起きぬ、腐女子かな。 腐女子といえば。 最近は腐女子の生態を描いたマンガやらエッセイが流行ってますね。 「となりの801ちゃん」やら「腐女子彼女」とか… まあいいんですけど…。
お約束として、腐女子彼女は「可愛い子」であるということ。 まあね、イベント行ってもオシャレな女子多いもんね。 そして逆バージョンとも言える「彼氏はヲタク」という本はほとんどと言ってないのが不思議なところである。 「実はあたしの彼氏は美少女系ロリヲタだったの。でも見た目はすっごくかっこいいんだよ」っていうのはまったく聞かないことである。不思議だ…。 ま、基本的にロリヲタ系の男性の興味は成人女子には向かないっていうところなんでしょうかね? (だって801ちゃんの彼氏のチベくんもアニヲタなだけで、ロリヲタではないもんね) さて、この腐女子を世に晒すという、隠れ腐女子としては「はた迷惑」としか思えないこれらの書籍類。いえね、読んでみたら801ちゃんに共感できましたけどね(笑) これらの書籍、誰が買ってくるのか知らないが、会社の休憩室に置いてあった。 そう、うちの会社、漫画好きが多く、休憩室はちょっとした漫画喫茶のよう。 「ゴルゴ13」「ガンダムTHE ORIGIN」「花の慶治」「三国志」「神の雫」「ヒカルの碁」「動物のお医者さん」「のだめカンタービレ」「はたらきマン」…懐かしい少年漫画から最新刊まで、ジャンルを問わず揃っている。 そんな中、ある日「となりの801ちゃん」が入荷。 はー…こういうの置いておくから、何も知らない輩が「ねえねえ、腐女子って知ってる?」とか振ってくるんだよな…。 ん?んんんーー? 商業しにしては薄いぞ。 っていうか、よく見たらコレ、「となりのチベくん チベくんそううけ本」って… 「となりの801ちゃん」の同人誌かよ!!!!(しかも夏コミ限定ビニール袋付き) ![]() 夏コミ行ったヤツ、手ぇ挙げろ…!! ヤツか?!(彼の彼女は話を聞くにあたって腐女子) いや、それともヤツか?!(男子だけど花ゆめ系少女漫画大好き) それともヤツか?!(ガンダムオタク) いやいや、ヤツだろうか…(買ってくるマンガが全般的にヲタっぽい) 頼むからそっとしておいて、と思う腐女子miriamなのでした…会社で同人誌見かけるなんて…寿命が縮んだよ… |
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処暑を過ぎたというのにまだまだ暑い残暑の中、皆様いかがお過ごしでしょうか?夏コミ後は出張三昧だったmiriamです。
更新が止まっていたのは夏コミの戦利品をウハウハ読みまくっていたからではなく(いや、読んでたけど・笑)、出張三昧だったからです。さすがに会社のPCでこのBlog更新できないですよ、小心者な隠れオタクなので(笑) ちなみに来週はしばらく札幌の住人になるので、またちょっと更新が止まるかも、です。 出張中は移動時間が多いので、BL本(商業誌に限る)の読書が進むなあ…ただしさすがに満席の新幹線の中では読めませんでしたが(笑)
モモ太さんのBlogで紹介されているのを見て「そう言えば最後まで読んでないなあ」と思って読みたくなり、ブックオフでゲットした羅川真里茂の『ニューヨーク・ニューヨーク』。 1998年が初版なので、約10年くらい前ですね。当時「花とゆめ」で連載していたので「ええ!花ゆめでホモものが?!」と衝撃を受けたのを覚えてます。途中まで読んでたんだけど、途中から暗い展開になってしまって最後まで読んでなかったので、今更ながら気になって揃えてみました。 ニューヨークに住むゲイの男性二人、ケインとメルのお話。 周囲にゲイということをひた隠しにしているケイン、そして「オンリーワン」の相手を望み続けるメル。そんなメルには暗い過去があって…と、序盤は二人がさまざまな問題や過去を乗り越えて結ばれるまでのお話。そして幸せになった二人を襲う事件が…。 自分が若い頃に(今よりもピュアな頃に)読んでいたら、素直に感動できたお話だな〜。今では汚れちまってるのでいろいろ突っ込みたくなってしまう…。が、とりあえず少女漫画界では画期的な斬新な作品だったことだけは確か。 セックスも愛もあるけれど、この作品は「BL」ではありません。あくまでも「少女漫画」なのです。ケインとメルが男×男じゃなくても、つまり男×女でも成り立ちますから。 作者が描きたかったのは「男×男やヤオイ」ではなく、「人間の本質的な愛やつながり」なんですね。 羅川作品ならではの心がキューッとなる感じです。JUNEに投稿していた頃の最後のほうの作品とか、こんな雰囲気だった気がします。 エロスばかりで疲れた脳に染み渡る名作です。 登場人物がみんなカッコよくて綺麗なのは少女漫画だからですよ(笑) 秀さんの作品の読破は夏コミの戦利品に阻まれてます…来週の出張で積ん読分のBLをガッツリ読み倒したいと思います! |
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毎日溶けそうに暑くて更新が滞っているmiriamですが。
何故って、諸事情で部屋のクーラーが使えないので、室温30度以上の部屋の中でPCをつけるとさらに室温があがるということで、ついついPCを避けてしまっていたからです…。ええ、わかってます、フィルタを掃除さえすればエアコン使えるんですがね…。 ふう、そんなこんなで週末はもうヲタクの夏の祭典コミケですね!もちろんワタクシもボーナスの一部を握り締めて、控え目に参加する予定です。え?何故控え目か?それは今はまってるジャンルのオンリーイベントが9月にあるからーっ(笑) さて。最近はlucinda姉様にお借りした秀作品を着々と読んでます。まとめてレビューしたいので、もう少し涼しくなってからかな(笑) 今回は真夏の暑さに溶けそうなノーミソが、さらに溶けそうな「なんじゃこりゃ」的作品を。
先日vivian先輩宅で合宿時に見つけた1冊。 挿絵が稲荷家さんで、著者はBL界ではかなりベテランの四谷シモーヌさん。しかも永田町ってことは政治家?そりゃ素敵だわ! と思って読んでみたら… かなりヘボーーンな内容でした…ね…。 なんだろう、すごい脱力感。 受キャラの1人称で語られるストーリー。 ああ、なんだかイヤな予感。受キャラ1人称で語られるストーリーもので「上手い!」と思った作品って片手で足りちゃうくらいしかないもの…。 ストーリーはキャリア官僚×ノンキャリ官僚モノ。高校の時に同級生だった二人。受は攻を利用して捨てた…。それがまさかの再会!しかも攻は首相の主席秘書官だった。本来ならノンキャリの自分が首相秘書官として採用されることになって… って、設定にムリがありすぎる…!!!! 別に永田町の住人でも、公務員でもない私がそう感じるくらいなんだけど、それってどうなの…?著者は公務員を誤解しているとしか思えない…。 しかもこの受、母を亡くした後、父も蒸発して、生活を安定させるためには公務員が一番だっ!と公務員を選んだらしいけど、なんだかなあ、言動と性格がどうも一致しない。 ちなみに攻は非の打ち所のない華やかな容姿で頭脳明晰なキャリア官僚。しかも実は首相の隠し子だという…(お互い名乗り出ないけど) でも、一番ありえねーー!!と本を投げそうになったのは、行蒸発して方不明だった受の父親が登場したところ。 曰く、「死のうと思って湖で身を投げようと思ったら、通りがかりのアメリカ人に止められて、その人の事業を手伝っているうちに、その彼が死んでしまったので、その事業を引き継いで今はラスベガスのカジノ王なんだ」 って!!!!!!!!!!!! もう、どこから突っ込んでいいのやら(微笑) 最後の最後までいろいろとモニョモニョしまくって終わった1冊でした…。 稲荷家さんの挿絵は美麗で素敵だったんですけどね。 おかしいなあ、四谷さんってすごーく昔からいる重鎮なのに、こんなに下手だったかしら? ……よく考えたら、四谷さんって漫画描きの人でしたよ…! しかも昔からイロモノばっかり書いてたな。 相撲の某兄弟モノとか、某宗教モノとか、政治家モノとか… 多分この方の書いた物はもう2度と読まないでしょう…ね… |
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毎日暑くて溶けそうなmiriamですけれども。
ええ、ノーミソはとっくに腐れてますよ、腐女子ですから!(笑) 秀さんのレビューを書こうと思っていたのですが、まだもう少し未読の秀作品が残っているので、それを読んでからにしようかと思います。 で、秀さんの作品の合間に読んだコチラを。lucinda姉様おすすめの鳩村衣杏さんの作品。以前「ドアをノックするのは誰?」もお借りしましたね。
これ、帯が秀逸でしたね〜!! 「わが宗家はなんて、はしたない―――」 わがまま女王様キャラ受かと思いきや、むしろ、冷静な丁寧語言葉攻でしたね(笑) 愛憎入り乱れ、とはよく言ったものです。 なんだか「家政婦は見た」みたいでした(笑)あ、これいい意味でね。 いろいろと「おお!」と思うどんでん返しがあって、読み応えありました。 茶道宗家の跡取りである睦月(受)を快楽で虜にして傀儡として操ろうと企んでいた政親(攻)。睦月にとっては政親が初恋(だよね?)の人だったからこそ、身体だけの関係に絶望しながらも溺れてくが、結局政親も睦月のことを愛してしまい…。最後は幸せハッピーエンドで良かったですね。 実は宗家の血は引いていなかった睦月の実の父親が「ヤクザ」なのはやっぱりBL業界では「ヤクザ」=男気溢れる秘密めいた存在、という方程式だからでしょうか…? それにしても政親の丁寧言葉攻めはエロイな〜。 「声をお抑えください。いくら誰もいないとはいえ、慎みに欠けますよ」 って!! 慎みに欠けるような声を出させてるのはオマエだろ〜〜!(笑) まさに「わが宗家はなんて、はしたない」。 本文にそんな台詞一言もないんですけど、ホント、この一言に集約されますから!秀逸な帯だ!! でもこう言う帯だと、レジにもって行くのがちょっと恥ずかしいですね(笑) それと政親が自分のことを名前で言うのもかなりエロいですね。 「睦月さん、いいのですよ、沢山お出しください…政親の口の中へ」 って!!!!! ここ最近読んだBLの中で最もエロい大賞を差し上げたい台詞でした…(笑) |
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