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めっきり舞台にはまってるmiriamです。
先日の東京千秋楽ではA4の紙の裏表にびっちりメモ取っちゃいましたよ。 別にこのメモをどうするつもりもありません(笑) ただの自己満足です(笑)←どんだけオタクなんだか・・・ どうしても千秋楽観たいので日曜日大阪行ってきます…!(笑) タイトルの「Ahc so…!」は劇中のドイツ語の台詞なんですが、「ああ、そう!」という意味だそーです。 妙にこの台詞がツボなワタクシなのでした…(笑) |
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最近3次元づいてるmiriamですけれども。
まあmiriamの3次元=ほぼ蛇兄ズなんですけど(笑) ちょっとね、とある舞台にはまってるんです。 ジャ●ーズ舞台と言いながらも、主人公そっちのけで脚本に夢中なんですけど(笑) とーっても好みの脚本なんですよね。 と、いうわけで今日はジャ●系の舞台の話です。 (このBlog作った時に一応カテゴリに「じゃにネタ」というのを作ってたんですが、初めて使います・笑) 興味のない方はスルーしてくださいな。 さて、そんなこんなで。 ワタクシが今夢中なのは三宅ケン君主演の舞台「第17捕虜収容所」です。 一応公式のあらすじ ブロードウェイにて舞台化、さらに、鬼才ビリー・ワイルダーにより映画化され絶賛された、 戦争映画不滅の金字塔『第17捕虜収容所』。 第2次世界大戦下、ドイツにあるアメリカ人捕虜収容所。 捕虜達はなんとか笑いのネタを見つけ、辛い日々をやり過ごそうとしていた、が――― 「俺たちの中に、ドイツ軍のスパイがいる!」 一人の男がその張本人と決め付けられ、疑われてしまう。 脱出劇、スパイ探しのサスペンス、シリアスな人間模様など、スリリングな要素が絡み合うこの名作に、三宅ケンが挑む! http://www.dipps.co.jp/stage/stalag17/index.html 原作はブロードウェイでも話題になった舞台で、50年ほど前に映画にもなって、アカデミー賞を取ってるらしい。 ちなみに映画はこんな感じらしい。1954年作。50年以上前の作品ですよ(未見。そのうち見たい)
もともとの原作が面白い&脚本がいい感じにアレンジできたせいだと思うけど、テンポもよくて、サスペンス要素もあって2時間半近い時間を全然感じさせなかった。 そしてキャスト陣がとてもよかった! 男ばかり12人で、ウダウダになるんじゃないかと思ったけど、誰一人「不要」なキャラはいなくて、すべての人が重要な役を担っていたのも素晴らしいな・・・ コメディあり、シリアスあり、戦争の理不尽さあり、の良い舞台でした。 「憎まれっ子」役のミヤケ健がハマリ役で良かった。 良い役者なのになあ… あのおもしろミラクル★ボイスがなければもう少し認められるんじゃないかと思うんだけど(笑) あの子は見た目(童顔)とキャラのイメージ(いつまでも少年ぽい)で損してると思う。 今回は演劇系のサイトでも「ジャニだと思って観てたけどミヤケ君予想以上に良い」と高評価なのも嬉しい(ふふふ・ファンの贔屓目ではないのが嬉しいのだよ!) そしてミヤケ健にはこう言うちょっと硬派なシリアス目な舞台のほうが向いてると思う(前々回の「第32進海丸」も良かった。と思ったら、今回のこの「第17捕虜収容所」も同じ脚本家なんだそうだ。自転車キンクリートの。健の魅力をよくわかってる!) 女の人との絡みは正直あまり似合わないんだ…(小さいから?それともミヤケ健自身が女優だから?<正直ヤツはゲイではないとしてもバイだと思ってるんで・笑) 良い舞台なのにいまいちチケット余ってるらしいからもう1回行こうかな…と呟いていたんですが。 結局、昨日また観てきちゃったりして…ハハハ(笑) しかもかなり前のほうを譲ってもらえたので、細かい芝居が見れてなかなかよかったけど、この舞台、立ち位置が左右に別れるシーンが多かったから、正直前過ぎて疲れた…(贅沢な悩み) やはり芝居は少し引きで見るのが良いですね…。 しかし何故こんなにツボなんだ、このストーリー…!! 捕虜10人(+収容所の所長+看守の伍長)の男達の行き場のない閉塞感とか、12人それぞれの立場とか感情とか考え方が交差するのが、たまらなく良い… ・戦時下(異常な状態の元) ・しかし戦場でもなく、故郷でもなく、捕虜と言う宙ぶらりんな微妙な立場 ・命の危険はないけれど、屈辱的なただ「殺さず、しかしただ生かされている」という立場 ・12人12様の価値、信条、立場 ・そしてこの狭い限られた空間の中、一人がスパイ しかもミヤケ健演じるセフトンがめちゃめちゃ性格悪いのが良い(笑) 健が主演だけど、決して健が主役ではないところがこの舞台の良さだと思う。 この舞台はすべての人間が主役なのだ。 袴田吉彦演じるプライスも、田中幸太郎演じるシュルツも、決して人間としては悪くはないのだが、彼らにも立場があるのだ。 リーダーは最後にスパイの始末に迷う。 「彼はドイツ軍だ。確かにスパイだが、彼だって命令だから従っていただけなんだ」と言う台詞。 熱血漢デュークの「でもアイツのせいでマンフレディとジョンソンは死んだんだ!」という台詞も真実。 最後に彼を囮として外に出して死に追いやってしまった罪悪感と、脱走の成功と武器倉庫を爆破してやったという爽快感と、そのどちらもやはら真実。 見た後に深く残る脚本だった。 戦争が背景にあるけれど、いわゆる戦闘シーンや、殺しあいの直接的なシーンは一切ない。 けれど、やっぱり「捕虜収容所」というのは戦争の一場面であることは確かで、そこにいる人間達も確かに戦争という中にいて、その大きな絶対的な力の前には何もできない。 限られた空間の限られた人物達の閉塞感とかやり場のない怒りとか苛立ちとか、喜怒哀楽。 ああ、ツボだ!これがものすごくツボなんだ、きっと!(笑) と、いうわけでもう1回見たい……まだ見たい… きっとこの脚本、三宅ケンが出てなくてもリピートするよ、ワタシ… そう、基本がオタクなので気にいったら何回でも観たいのです… ああ、初見が中日過ぎてて良かった… これ、初日に見てたら何回通ったことか…!!(笑) |
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